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定期報告~虫達の様子が心配~

 投稿者:  投稿日:2018年 9月 4日(火)19時27分16秒
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  ハッチ先生、お疲れ様です!
台風が上陸しましたが、ハッチ先生は大丈夫でしょうか?
こちらは大雨強風で大窓コアシが非常に心配です。他の家族は巣箱にいるので大丈夫です。

お盆辺りから随分気温が下がりました。
今年は確かに気温が異様に高い日が続いたものの、とても涼しい夏でした。(去年は犬のために5月中旬から冷房を一日中入れなければならなかったのですが、今年は7月中旬から一日中冷房を使用し始めました。)
蜂達の給水や旋風を見られず残念でしたが、彼女達は快適に過ごせたのかもしれません。

寒さと暑さの温度差が激しいせいか、虫達の様子がおかしいのです。
トビイロケアリが行方不明といっても過言ではないくらい不活性で、クロヤマアリも仕事をしているものの越冬前かと思うほど、活動が緩やかです。
キマワリを見かけませんし、ショウリョウバッタやエンマコウロギも少ないのです。
ハッチ先生の周囲の虫達は如何でしょうか?

【大窓コアシ】
繭の子は無事に全て羽化できたようで、たくさん待機組がいます。
写真では少なく見えますが、巣の上部と奥にたくさんいます。よく見えず性別が分からないのですが、来年の主役が多いように思います。
カメラを置く場所と巣の距離は20cm程度なので、怒られるかな~と思いつつカメラを設置し、写真と動画を撮影。 他の巣の新母蜂が交尾のために来たのか、働き蜂が攻撃して一緒に落下しているところが映っていました。二頭共、無事だと良いのですが…。

【フタモン】
9月1日の朝にごっそり蜂がいなくなりましたが、9月3日の午後に戻ってきました。
結婚相手が飛んでいたからなのか驚きましたが、無事なようで安心です。
お盆にヒメスズメちゃんが本腰を入れて狩りを開始。標的はフタモンでしたが、既に充分に次世代が羽化していたので、大丈夫そうです。
空いた部屋に卵をたくさん産みましたが、もう幼虫を育てる気は無さそうです。
ヒメちゃんが食い散らかした子の残骸は、玄関前のクロヤマアリが回収してくれるおかげで、命が無駄にならなくて感謝なのですが、蜂の子の味を覚えた蟻が巣箱に常駐するようになったので、アルコールで巣箱の掃除を開始し、それなりに効果を実感。
蜂の蟻避けは、本気になった蟻にはあまり効果が無いようですね。
去年は10月30日にたくさんの雄蜂が我が家のセイタカアワダチソウの蜜を飲みに来ました。

【キッチンコアシ】
中が暗くてよく見えませんが、蜂を確認。
7月11日に放棄された巣に残された8頭の幼虫の内、4頭が成虫に。
一番大きかった幼虫一頭と、2齢から5齢になった二頭は蛹化できず、最後に蛹室を造った一頭は羽化直後に亡くなりました…。
羽化4頭は元気で、最後の結婚飛行まで室内で待機させています。
蜂の子ポケットの子は飛べないため、時期が来たら引越コアシの巣へ着地させます。

他の母蜂がキッチンコアシの遺伝子を継いでくれますように…。

【引越コアシ】
フタモンのおかげで、大窓・引越コアシは蛹を捕られずに済み、少なくとも10頭の家族に!
姉蜂4頭でよく頑張りました!
幼虫にご飯をあげようと思ったのですが、夜間に光を当てると軽く興奮してしまうのと、あの時の殺し合いは、私が構いすぎたストレスだったのかも…と思い、
彼女達は少ない労力でどうすれば最後の結婚飛行まで命を繋げられるか(体力温存しつつ、最低限の仕事をこなす)を、しっかり考えているので、カビ避け以外は何もせずにおりましたが、家族が増えて嬉しいです。
本当に立派な子達です。
★アルコールは彼女達の健康に害が無く、直ぐに匂いも消えるので重宝しています。

◆その他◆
【墓地コアシ】
徒歩5分の墓地の外壁の、人間の膝下程度の低い場所で暮らしている家族がいます。
丸見えなのですが、ずっと誰にも気付かれません。
連れて帰ろうと思ったものの、我が家の家族の獲物の取り分が少なくなったら気の毒と思い、放置することに。
心配していたお盆ですが、彼女達は気付かれずに墓参りは行われたようです。
蜂の数は多くありませんが、このまま結婚飛行を迎えられるでしょう。

【ヒメスズメの潜在能力と生態】
ヒメは誰にも喧嘩を売りませんし、誰からも襲われません。
稀に譲りたくない場所があると、他の蜂を軽く威嚇をしたり噛み付いたりしますが、大事に至りません。

キイロスズメも狩りの対象なのか、コガタはキイロを追い回したり体当たりしますが、ヒメには絶対に何もしません。
獲物の背後をとったら、コガタは必ず体当たりを仕掛けるのですが、ヒメの背後をとってもピタッと攻撃を止めます。
ヒメは蜂を大人しくさせる匂いを出せるのか、とてつもなく強いのか、不思議な光景です。

日本で二番目に大きいヒメの狩りの対象はアシナガの幼虫と蛹。
体格に差があるのでお腹の足しにならないのでは? 栄養が足りないのでは?と不思議ですが、
ヒメは体の割に顔が小さいので、これは固いものをかじる必要がないから発達していない証拠、やはり幼虫の主食は体液なのか?
でも、毎日フタモンの巣を訪問し始めたのはお盆から。それまではどうしていたのか?
マイマイカブリはカタツムリを食べないと成長に影響が出るそうですが、
ヒメも蛹の体液を飲まなければ成虫または新母蜂になれないだけで、一回食べれば常食する必要は無いのか、
我が家のフタモンの蛹達は、ほぼ全てヒメちゃんが吸い付くしましたが、コアシの巣だったら持ちこたえられなかったのではと、疑問は尽きません。

ヒメの大顎の色は複眼と同じ暗い色なのですね。
口紅をつけているようでとても素敵です。

【我が家に仕事に来る蜂達】
コアシ家族3
フタモン家族1
キアシ
セグロ
キボシ(少ない)
コガタ
キイロ
ヒメ
アメリカジガバチ巣1
オオフタオビドロバチ
オデコフタオビドロ
トックリ(最近見かけず)
スズバチ
西洋蜜蜂
日本蜜蜂(少ない)

【器用なキイロ】
キイロスズメバチは様々な獲物を肉団子にする器用な蜂で、魚を干物にするために干していると寄って来るとか。
我が家のクロヤマアリ4家族も魚介類が大好きなので、きっとスズメバチも気に入ってくれるはず…!
イカの刺身を指先に乗せてキイロに見せたら、指に着地後、運びやすい大きさに切断し、持って行ってくれました!
私の指の形を覚えたようで、その後も手に着地し、指先まで歩いて行き、イカが無いか確認するようになりました。
頭が良くて、感心します。
イカの刺身に、ヒメは興味が無く、コガタは相手にしてくれません。

【キイロは気が小さい?】
去年もコガタに追い回されていて、今年も追い回されています。
キイロは反撃せずに逃げるばかり。
他の家族のキイロ同士で威嚇したり追い掛けたりしていますが、他の蜂には何もしません。
ヒメに威嚇されて逃げ、コガタに体当たりされて落ちたりと、肩身の狭そうなキイロちゃんです。

【コガタは一番暑さに弱い?】
営巣場所による(給水に忙しかった?)のかもしれませんが、猛暑の間、我が家に来られない日が続きましたが、今は毎日張り切って仕事をしています。


皆、頑張って過ごしています(^^)
先日、遂に!Yahoo店にて、スズメバチのDVDを購入させて頂きました!
急いでおりませんので、発送は台風が去ってからで構いません(*^o^*)
 
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