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我が家のアシナガバチは

 投稿者:ハッチ  投稿日:2018年 9月 5日(水)21時24分59秒
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  今現在、我が家のアシナガバチの巣は、セグロアシナガバチ4巣(内3巣は引っ越しした巣)
キアシナガバチ1巣 合計5巣だけになりました。

どの巣も育児は完全に終わっていて餌を持ち帰ったり巣作りの姿も見る事は出来ませんが
どの巣も新しく生まれ育った親蜂と雄蜂で盛り沢山で、巣の周りはとても賑やかで壮観です
既にこの時期の巣には働き蜂は一匹も居ません。

しかし少し困った事に毎日毎日、早朝から夕方までヒメスズメバチが何度も何度もとても頻繁に
各アシナガバチの巣に訪れては巣の中を物色して帰ります。 巣の中には全く幼虫も蛹も一切
残ってはいませんが、それでも念入りに時間を掛けて一つ一つの部屋の中を調べています。

ただ、それだけならば特に気にならないのですが、セグロアシナガバチやキアシナガバチは体も
大きくて力もあるみたいで、ヒメスズメバチが来ても逃げるばかりでは無く応戦する者もいます
でも勿論、その結果はとてもヒメスズメバチに勝てる筈がありません それでも勇敢にも更にた
ち向かって行く者がいて、何匹かは殺されたり羽をちぎられたり足を失ったりで悲惨な惨状です

ヒメスズメバチもそれ以上の事はしなくて数分で諦めてどこかへ飛び去りますが、それでも又、
何度も何度も未練があるのか毎日訪れます。
そんな事の繰り返しで、アシナガバチ達の数も毎日少しづつ巣を離れて暮らす様になりました
でも、それが自然界の当たり前の姿ですので人は何も手を加えずに様子を見るしかありません

ところでヒメスズメバチの食性は、普段の幼虫への主食は他のスズメバチとは少し違っていて
特に肉食ではありません 普段は親が持ち帰った花の蜜や樹液なのです。 だから他のスズメ
バチみたいに昆虫を捕えて肉団子を作って巣に持ち帰る事は行いません。 従ってアシナガバ
チの巣を襲って、その幼虫や蛹を襲っても体液だけを吸って残りは捨てます。
しかも、その様にアシナガバチの巣を好んで襲う行動も,特に時期があってヒメスズメバチの
巣の中で新しい親蜂の幼虫が育つ時期だけに集中していて、栄養不足を補う為と考えられます
稀に、但し初期の頃の巣であっても餌不足の時はアシナガバチの巣を襲う事もあります。

そんな事で、今現在の近況はアシナガバチの巣は育児を完全終了していて少し寂しい状況です
今年は全国的に前代未聞のスズメバチの大ハズレ年でして、どこへ行っても殆ど巣を見たり
ハチを見る事も少ないです 長野県でも同様みたいですよ、長野県にもハチ友達がいますが
今年の生息数は非常に少ないみたいです 地球温暖化と、必要以上の蜂の巣駆除の結果と断言
致します。

以上がこちらの近況です

 
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